「粋」な言葉



6〜7年前、NHKのイタリア料理の特集番組に
伊語講師のパンツェッタ・ジローラモさんが出演していた。
その時、初めて彼を知ったのだけれど
イタリア人の男性ってユーモアがあるだけではなく
なんてチャーミングなのかしら・・・と、キュン♪となってしまいました(笑)。
そして、彼は何しろオシャレで「靴下」にも相当なこだわりがあるそう。
パパに教わったらしいんだけど、イスに腰掛け脚を組んだときに
パンツの裾から脚のお肌が見えるのが、彼にとってはナンセンスらしい。
なので、彼は長い靴下ばかり履くらしいデス。
(では、いつも裸足でいる石田純一さんはどうなんだろう・・・?)
彼の著書によると、イタリア人の男性はとにかく女性を褒めちぎるらしいです(笑)。
キュートだね、セクシーだね、奇麗だよ、素敵なヘアスタイルだね、
かわいいスカートだね・・・。
女性は悪い気はしないでしょう?むしろ、笑みがこぼれてしまう。
そう・・・女性は何しろ「言葉」には弱い生き物だ!
「粋」な言葉は極上のワインよりも価値があるのかもしれない・・・。

イタリア式伊達男のなり方

イタリア式伊達男のなり方

↑これ、おもしろそう・・・。