月夜がわたしにくれたモノ


心地よい外の空気を吸いたくなって海を眺めると
月の光が夜の海に反射して、波が光っていた。
波の音もとても素敵なんだけれど、瞳を閉じるのが
もったいないくらい、波の光が美しすぎる・・・。
こんな素敵な光景をなぜ、わたしは今まで気がつかなかったのか。
いつか出逢う誰かのために、月夜がわたしだけにくれたとても素敵なプレゼント。
“心”を磨きなさいと月夜が教えてくれた気がしてならない。
穏やかな波の音と、やわらかな月の光を感じながら眠りにつこう。
たまらなく「あなた」に逢いたい・・・。