心、柔らかな季節〜秋・感傷的〜


森山直太郎を聴いていたからではなく・・・。
何でしょう、またわたしの独特なあの感情が。
秋だから?それともセロトニンの関係?
それとも、わたしが人間だから?独りだから?女だから?
朝の光を眩しく感じる頃には、オトナらしくフェイクな感情のわたしに
戻っているだろうか?
真夜中にそっと、生暖かい水分が瞳から溢れる自分に時々、安心することがある。
自分らしい自分に。心、柔らかなこの季節。
そっと誰かに抱きしめられたら、それだけでわたしは生きている自分を
実感できるかもしれない。
いくつもの川を越えて生まれた言葉たち