2005-10-21 心、柔らかな季節〜秋・感傷的〜 森山直太郎を聴いていたからではなく・・・。 何でしょう、またわたしの独特なあの感情が。 秋だから?それともセロトニンの関係? それとも、わたしが人間だから?独りだから?女だから? 朝の光を眩しく感じる頃には、オトナらしくフェイクな感情のわたしに 戻っているだろうか? 真夜中にそっと、生暖かい水分が瞳から溢れる自分に時々、安心することがある。 自分らしい自分に。心、柔らかなこの季節。 そっと誰かに抱きしめられたら、それだけでわたしは生きている自分を 実感できるかもしれない。