「心の風邪をひいているヒト」の扱い方。

頭痛がしたので、早めに帰宅をし フレイバーティーを飲みながらペティコをする。
かなりペティコにハマっている今日、この頃・・・。翌日のメイクのノリが違うんですよ。
女性週刊誌にも掲載され、現在は予約待ちで入手がなかなかできないらしい。



月末は仕事で一日中モニターを見ているので、帰宅してからPCのスウィッチはあまり入れたくないのが本音。
特に、頭痛がしていたり 体調が悪いときには余計にそう思う。電磁波に攻撃されるような気持ちになるからだ。
以前は何時間でもPCの画面にも向かっていられたのに。
思い起こすと、ここ1〜2年の間にPCや携帯電話が繋がらない国に行きたいとかよく考えたことがあった。
他人ととにかく接触をしたくなかったのだ。自分以外の誰とも会話も挨拶もしたくなかった。
PCのモニターを見ると吐き気がしてきて、携帯が鳴ると心臓がバクバクして。
メールを打つことすら本当に苦痛な時期だった。
期待とか依存されていることを感じると、どんどん自分が壊れていっちゃった。
それがわたしのSOSだったんだけれど、苦笑いしたくなってしまうくらいに「大丈夫?」と訊ねてくるヒトたちがいた。
ここで、わたしの提案!心の風邪をひいているヒトに向かって慰めのコトバや励ましのコトバはいけません。
本人にしてみると困惑するだけ。そっとしておいてあげることがいちばんの思いやりです。



最近はわりと調子はいいかも。時々ある偏頭痛を除けば。
さて・・・今夜もまたモノイオイルでマッサージをして、ゆっくりとハーブティーでもいただきましょうか?
音楽は何がいいかしら?ドナルド・フェイゲンの新しいCDも聴きたいけど、
カサンドラ・ウィルソンでパチュリのエキゾチックな香りを愉しむのもいいかもしれない。うん・・・素敵、素敵♪
ゆっくりと流れる時間はなんて素敵なのでしょう。

モーフ・ザ・キャット
サンダーバード