翌日に持ち込まないモノと、わたしに必要不可欠なモノたち。

昨日は夕方からいつもの偏頭痛が始まってしまった。
偏頭痛が起こる数時間前に、予期できる症状が現れる。
まず、光が眩しく感じる。（時々、幾何学模様のような光が見えることもある）
閃光暗点が起こった場合には、激しい頭痛と吐き気をもよおすが、そこまではここ最近は起こっていない。
その他、肩から頭にかけての重い感覚や　苛々、眠気、脱力感など。
調子が悪いときには、その後「うつ症状」が現れてしまい、起き上がれなくなって
しまうこともある。どうしようもなく、会社を休んでしまうハメに。
根性をかけて、起き上がり出社したとしても　普段１０分でできることが１時間も
かかってしまったり、手の振るえでパソコンのキーがうまく打てなかったり・・・。
いちばん困るのは、普通にしているのに泣けてくることだ。とにかく、あらゆることが
哀しく思えてきてしまい、号泣してしまう。
周囲の人間はこんな姿を見たら驚くに違いない。
パキシルを服用するようになってから、その症状は少なくなったものの　疲れたり、
極度のストレスでたまにそれは起こったりする。
だから、わたしはなるべく出来事を翌日に持ち込まない訓練をしている。
疲れやストレスは昨日に置いてきちゃうわけ。
「あなた」のコトバと、たっぷりの睡眠と、気持ちのいいバスタイム、
心を落ち着けるハーブティーとアロマセラピー。
そして心地のいい音楽と、香りよいボディ・ショップの商品が今のわたしには必要不可欠なんだよね。