「食」はヒトを良くする。

昨日は眠気とカラダのだるさで、何だかいち日を損した気分になってしまった。
早めに帰宅をして、食事を。食事は最近、意識をしてお魚をいただくようにしている。
元々、わたしはお肉は好んで食べないし、野菜が大好き。
血液を採っても中性脂肪コレステロールがフツーのヒトよりも低いのはそのせいかもしれない。
「食」の大切さを知ったのは、ここ4〜5年前からだろうか?
それまでは、死なない程度にしか食べなかったので(食に対する欲がまるでなかった)
体重も今より、6〜7kgは少なかった。当時は甘いものも苦手だったし。
あの頃の写真を見ると、何だかとても貧相で潤いがまったくない。
カラダを壊したくないから、しょうがなく何かを食べる。
気休めに、仕事の合間にカロリーメイトを食べるという とてもセンスのない食生活をしていたわ。
これは、「心のありよう」にも関係があったのだと思う。
健康な肉体と精神、健全な食生活は 生きるエネルギーそのものだ。
いい年をして、乱れた食生活と生活空間で過ごしているヒトが会社経営や管理職をしている
のだから、ちょっと不思議だなって思ったりする今日この頃。
自分を大切にするという意味が、この年になってようやくわかってきた気がする。
自分を大切にできない人間が、ヒトを大切にすることは不可能なのだと・・・。



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